ウコンはいろいろ(ピンキリ)
ウコンはたくさんの種類が発売されています。薬でも同様に主成分の量や配合でかなり効能も変わってきます。そこで今回は、ウコンの製品について比較してみました | |
<ウコン> | クルクマ属の多年生植物、50種類以上、根茎が薬剤、調味料、染料に利用。 |
日本では、3種類、秋ウコン(ターメリック、ウコン)春ウコン(キョウオウ)、紫ウコン(ガジュツ) 性質は全く異なる 土壌(肥沃)、気候(高温多湿)、連作(嫌う)等の影響 大きい(成分、含有量 異なる) | |
クルクミノイド:複数の化合物で、主要な物質として、クルクミン(70~75%)、デメトキシクルクミン(15~20%)、ビスデメトキシクルクミン(約3%)がある。 | |
<見極め方> | 1.ラベル表示の頭の『名称』をまず見る。 |
「ウコン食品」 (ウコン含有量90%以上)ウコン加工食品」(同50%以上)、ウコン含有食品」、 「ウコンエキス含有食品」といった内容で、「商品名」とは別物。その商品の特性が極端に表現されている。 | |
2.『原材料』を確認する。原材料は必須記載項目で、使用されている全ての材料が、重量の多い順に書かれている。 | |
3.食品添加物も材料の後ろに、やはり多い順に書くのが決まりである。 |
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商品情報
運営
株式会社 ウルシド
千葉県市川市本北方1-33-14
kgurushido63033@gmail.com
(AM9:00〜PM5:00 土日祝休み)